台風8号 進路 8日 沖縄・奄美 [台風8号 2014年]
スポンサードリンク
台風8号 進路予想 8日
7日12時の時点での気象庁の発表では、
7月8日正午ごろには、
宮古島と沖縄本島の真ん中あたりに
台風の目の予想円の中心があります。
7月9日水曜日朝9時ごろでは
奄美諸島の真ん中あたりから西へ200kmほど中国寄りの東シナ海の海上に
台風の目の予想円の中心が描かれています。
つまり、
本日、7月7日午後遅くから7月9日一杯までは、 本土から沖縄や奄美への飛行機発着はあきらめておかれるのが良いでしょう。
==引用==
大型で非常に強い台風8号接近 沖縄地方に特別警報発表の可能性
フジテレビ系(FNN) 7月7日(月)14時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140707-00000031-fnn-soci
大型で非常に強い台風8号が、発達しながら沖縄の南を北上している。気象庁は、7日午前、台風では初めての特別警報を、7日夜にも沖縄地方に出す可能性があると発表した。
気象庁によると、今回の台風8号は、7月に日本列島に影響を与える台風としては、過去最強クラスで、8日には沖縄地方に接近する見込み。
沖縄では、7日夜から非常に強い風が吹き、最大瞬間風速は75メートルと予想されている。
このため気象庁は、7日夜にも沖縄地方に特別警報を出す可能性があるという。
特別警報は、数十年に一度の自然災害が見込まれる際に発表されるもので、今後の台風情報に注意が必要となる。
Fuji News Network
==引用==
<南の島で台風三昧の人生初体験>
逆もまた真なりです。
南西諸島に滞在されている方々も、
1,000万円払って飛行機チャーターして一か八か飛んでくれとお願いしてみよう、
とか、
大型フェリーだったら出るんじゃないかと港に行って頼み込んでみよう、
なんて夢はあきらめてください。
南の島の台風ライフを楽しんでみましょう。
那覇市とか沖縄市とかの大きな町のホテル滞在であればほとんど心配いりません。
何か飛んできて割れると危ないので、客室の窓はカーテンをきっちり閉めて、そばには近寄らない方がいいと思います。
ですが、大きなホテルのロビーの頑丈な窓越しであれば本土ではめったに経験できない暴風雨を見ながらエキセントリックな南の島ステイを楽しめるでしょう。
コロナビールにレモンを刺して、スパムとチーズのカナッペでも食べながらのんびり過ごしましょう。
・・・とはいえ、見るからに窓ガラスが堪えられそうにないものが飛んでいるのを目撃した場合には、その場所も危険です。
「おおお~!道路標識が飛んでる~!すごいすごい~!」
とか喜んでいないで、速やかに窓のない、ビルの内側の部屋へ避難しましょう。
運悪く離島の民宿に滞在されている方は、民宿の方の指示に従って早目に頑丈な建物へ避難しましょう。
町の役場や公民館、あるいは公設市場のビルなどで不安な夜を過ごす、それはそれ、めったにできない経験を楽しんでみましょう。
割れた窓から吹き込む雨もまた風情があります。
ただし、港の魚市場のビルなどは高波の恐れがあります。
そればかりは避けておかれた方が賢明かと思われます。
高潮は3階ぐらいの高さまでならたたきつけてきますので、窓ガラスも割れます。
磯マグロが飛び込んできたりしたらラッキーかな?
でも、あいつらの歯は獣じみてすごいから(英語ではDogtooth Tunaですから(笑))、動かなくなるまで近づかないで待っている方がいいと思います。
7月10日木曜日朝、台風の目の円の中心点は、天草下島の(牛深市の南西)沖合付近となっています。
このころになると、沖縄発着の飛行機は急上昇して台風の上まで上がってしまえるので東京方面には帰れると思います、よかったですね。
・・・でも、九州本土や四国、中国地方は台風の真っただ中、そちらへはまだ帰れませんね。
三線の音に癒されながら泡盛を飲み、ミミガーの塩漬けでもつまみながら踊り狂いましょう。
ここまでくれば、三日休むも四日休むも同じことです。
なかなかできない経験をして儲けたと思って
今週は全部夏休みってことで。
・・・お盆に頑張って仕事しましょう(笑)。
スポンサードリンク
台風8号 進路予想 8日
7日12時の時点での気象庁の発表では、
7月8日正午ごろには、
宮古島と沖縄本島の真ん中あたりに
台風の目の予想円の中心があります。
7月9日水曜日朝9時ごろでは
奄美諸島の真ん中あたりから西へ200kmほど中国寄りの東シナ海の海上に
台風の目の予想円の中心が描かれています。
つまり、
本日、7月7日午後遅くから7月9日一杯までは、 本土から沖縄や奄美への飛行機発着はあきらめておかれるのが良いでしょう。
==引用==
大型で非常に強い台風8号接近 沖縄地方に特別警報発表の可能性
フジテレビ系(FNN) 7月7日(月)14時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140707-00000031-fnn-soci
大型で非常に強い台風8号が、発達しながら沖縄の南を北上している。気象庁は、7日午前、台風では初めての特別警報を、7日夜にも沖縄地方に出す可能性があると発表した。
気象庁によると、今回の台風8号は、7月に日本列島に影響を与える台風としては、過去最強クラスで、8日には沖縄地方に接近する見込み。
沖縄では、7日夜から非常に強い風が吹き、最大瞬間風速は75メートルと予想されている。
このため気象庁は、7日夜にも沖縄地方に特別警報を出す可能性があるという。
特別警報は、数十年に一度の自然災害が見込まれる際に発表されるもので、今後の台風情報に注意が必要となる。
Fuji News Network
==引用==
<南の島で台風三昧の人生初体験>
逆もまた真なりです。
南西諸島に滞在されている方々も、
1,000万円払って飛行機チャーターして一か八か飛んでくれとお願いしてみよう、
とか、
大型フェリーだったら出るんじゃないかと港に行って頼み込んでみよう、
なんて夢はあきらめてください。
南の島の台風ライフを楽しんでみましょう。
那覇市とか沖縄市とかの大きな町のホテル滞在であればほとんど心配いりません。
何か飛んできて割れると危ないので、客室の窓はカーテンをきっちり閉めて、そばには近寄らない方がいいと思います。
ですが、大きなホテルのロビーの頑丈な窓越しであれば本土ではめったに経験できない暴風雨を見ながらエキセントリックな南の島ステイを楽しめるでしょう。
コロナビールにレモンを刺して、スパムとチーズのカナッペでも食べながらのんびり過ごしましょう。
・・・とはいえ、見るからに窓ガラスが堪えられそうにないものが飛んでいるのを目撃した場合には、その場所も危険です。
「おおお~!道路標識が飛んでる~!すごいすごい~!」
とか喜んでいないで、速やかに窓のない、ビルの内側の部屋へ避難しましょう。
運悪く離島の民宿に滞在されている方は、民宿の方の指示に従って早目に頑丈な建物へ避難しましょう。
町の役場や公民館、あるいは公設市場のビルなどで不安な夜を過ごす、それはそれ、めったにできない経験を楽しんでみましょう。
割れた窓から吹き込む雨もまた風情があります。
ただし、港の魚市場のビルなどは高波の恐れがあります。
そればかりは避けておかれた方が賢明かと思われます。
高潮は3階ぐらいの高さまでならたたきつけてきますので、窓ガラスも割れます。
磯マグロが飛び込んできたりしたらラッキーかな?
でも、あいつらの歯は獣じみてすごいから(英語ではDogtooth Tunaですから(笑))、動かなくなるまで近づかないで待っている方がいいと思います。
7月10日木曜日朝、台風の目の円の中心点は、天草下島の(牛深市の南西)沖合付近となっています。
このころになると、沖縄発着の飛行機は急上昇して台風の上まで上がってしまえるので東京方面には帰れると思います、よかったですね。
・・・でも、九州本土や四国、中国地方は台風の真っただ中、そちらへはまだ帰れませんね。
三線の音に癒されながら泡盛を飲み、ミミガーの塩漬けでもつまみながら踊り狂いましょう。
ここまでくれば、三日休むも四日休むも同じことです。
なかなかできない経験をして儲けたと思って
今週は全部夏休みってことで。
・・・お盆に頑張って仕事しましょう(笑)。
スポンサードリンク
コメント 0