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台風8号 7月7日 特別警報 大雨 暴風 [台風8号 2014年]

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<50年に一度の大雨警報が数日おきに>


数日前(2014年7月4日)に50年に一度の大雨警報が長崎に出ていた。

昨夜から今朝にかけては(2014年7月7日)熊本県天草地方でものすごい集中豪雨。

8万7千人が避難勧告、天草の島の人口のほとんどに対して出たようなもんじゃないのか?


こちらは梅雨前線が居座って動かなかったことによる集中豪雨だ。

この居座りに、台風が影響を及ぼしていたことは考えられる。

台風8号04.jpg

そしてこのご本尊様の登場ときたか。

50年に一度扱いの第一号台風だが、ほんとに激烈なおそれあり。


==引用==

全国初となる”台風等に関する特別警報発表”の恐れ
崎濱綾子 | 気象解説者/気象予報士/ウェザーマップ所属
2014年7月6日 22時54分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sakihamaayako/20140706-00037131/


【沖縄に猛烈台風接近・本州への進路は】

台風8号が勢力を強めながら沖縄に接近しています。

今後は沖縄を暴風域に巻き込みながら、台風の中心が予報円の中心を通ると九州から本州、その後日本海に進む可能性があります。

予報円が大きく、日本海側と太平洋側のどこ進むか共に可能性が残っています。台風の中心が離れていても、9日(水)から11日(金)頃は本州太平洋側も強い雨に注意。(6日22時時点)気象庁 台風情報


【全国初となる台風等に関する特別警報発表の恐れ】

”数十年に一度”の災害が予想される場合に発表される”特別警報(去年8月から運用開始)に匹敵する台風が沖縄に近づいています。

台風は8日(火)に”猛烈な勢力”となって沖縄本島に最も接近する恐れがあります。

台風の最接近時に予想される中心気圧は”910hPa”最大風速は55m/sです。

台風等を要因とする特別警報の沖縄地方の指標は、中心気圧”910hPa以下”または最大風速60m/s以上です。

予想される勢力で沖縄に接近すると7日にも特別警報の発表される恐れが出ています。

==引用==


<あまりにも突然で準備が間に合わない>

今回の台風は数日前から「警戒すべし!」との予報は出ていたけど、その前の大雨でなんだか対策意識が吹っ飛んでいた。

それに九州では対策どころではなくて、目の前の雨をなんとかしのがなきゃならなかった。

そこに今度はこの数十年では史上最大規模の台風がくるかもしれない。


これ、みんな間に合わないので、最低限すべきことは、命を守ることを最優先すること。

仕事場の防備でいろんな防風対策に走り回ってると思うけど、それと同時に、数日分の非常事態対策をとっておくべきだ。


水、食糧、燃料、電池、救命胴衣(水のそばの人は特に)など、準備しておくこと。

すぐに持ち出せるように大切な書類も手に届くところにジップロックに入れて防水して準備しておくこと。

その辺の対策が取れていないと、実際に家が洪水で流されたり床上浸水したりしたときに大変なことになるし、避難先でも気もそぞろでたいへん。


ものすごい嵐がくるのだから、家が吹っ飛ぶくらいのつもりでまずはその対策を。


まずは命の対策と、住んでる家がぶっ飛んだ時の対策。

仕事の方の風対策はそれの次にね。

死んだら仕事もへったくれもないんだから。





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